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SE(現役システムエンジニア)が語る仕事の小ネタと生活の話
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    プロフィール
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    サムライSE
    性別:
    男性
    自己紹介:
    最近自分の職業もなんななのかわからなくなってきていますが一応SEです。まもなく三十路ボンバイエです。
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    世の中VB.netの時代ですが、まだまだ過去のプログラムを
    修正したり、ちょっとした簡単なものを作る時にVB6を使っています。

    ブーイングが起きそうな感じですが、.NETも勉強しないとなぁ。

    さて、先日、VB6でSQL接続の方法を教えてくれと
    後輩から聞かれたのでちょっとおさらいがてら書こうかと思います。

    VB6でSQLを使う場合にはADO接続をする必要があるということです。

    サンプルのコードを書くと。

    ・まず、ADOの接続のためのインスタンスを生成します。

    Dim aConnect as ADODB.Connection
    Set aConnect = New ADODB.Connection

    ・次に文字列の生成、Driver、Server、Databaseを指定します。
    Dim StrSQLConnect As String
    StrSQLConnect = StrSQLConnect & "Driver={SQL Server};"
    StrSQLConnect = StrSQLConnect & "Server=ServerName;"
    StrSQLConnect = StrSQLConnect & "Database=Northwind;"

    ・DB接続
    Call aConnect.Open(StrSQLConnect)

    最後はDB接続の終了も
    aConnect.Close
    Set aConnect = Nothing

    あとは頑張れ!後輩!
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    あまりVBでdllを呼び出すというのを使ってなかったのですが
    先日、ちょっと他社で開発されたインターフェースをのせるのに
    VBで開発するということになったのでVB6でdllを呼び出すことになりました。

    ある程度参考書や、会社の先輩に話を聞いたものの
    やはり自分で納得いくまでやる性格のため、
    ネットなどでもいろいろ調べてみました。

    一応自分のために、覚えておくためにも、
    「Declare Function ~ lib "kernel32"」とかって書くってこと。

    CAD関係のカスタマイズやマクロなんかを
    いじったりすることが多いんですが、
    dll作ってもVCとかC#のほうが多いかもしんないっす。

    自分の場合、社内でのシステムや部署内、グループ内で完結する
    プログラムが多く、社外(対顧客)に対しての開発が
    少ないというのがメリットかもしれません。

    納期とかも最悪延びても大丈夫だし^^


    弟も開発系の仕事してますが、
    企業向けにフルカスタマイズするとかするとなると
    アプリケーション開発も大変なようです。。

    定時帰りの日がある俺なんか幸せもんかも^^

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