仕事に役立つ資格というと、
職種によって違ってくるとは思いますが、
自分の場合、やはり情報処理関係の資格が役立つのかな?
会社に入って初めてとった資格が初級シスアド、
いろんな資格の合格率の口コミや評判など比較してみて
合格率が高いというのと自分の業務にあった資格だったというのが
受験の動機ともいえます。
正直、就職、転職の際にシスアド資格というのが
役立つかと言われれば、微妙だと思いますが、
何もないよりはやはり有利だとも思います。
で、これから初級シスアドの試験をうけようとしている
後輩に聞かれたのが、
どのくらい勉強しました?
ってことですが、
今考えると、通勤途中などで電車で本を読んだりしたとは思いますが、
ある程度のことは仕事の中で覚えたことが
多かった気がします。
だから今、パソコンを使ったお仕事をしている人は
参考書を買い、過去問をとくという基本的な勉強法で
取得できる資格なのではないでしょうか。
次に狙った資格がやはり、基本情報処理技術者の試験です。
どちらも基本的な資格には違いはありませんが、
若干専門知識が濃くなる分、経営的な問題とかは少なくなる感じです。
シスアドも基本情報処理の資格も来年か来期くらいからは
制度とか名前が変わるようなので、内容も変わるかもしれません。
やはり今後はプロマネの資格やらアプリケーションエンジニア、など
上位の資格にチャレンジしてみようかと考えていますが、
やはり、仕事やらなにやらで忙しいと言い訳して進んでいません。
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