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SE(現役システムエンジニア)が語る仕事の小ネタと生活の話
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    プロフィール
    HN:
    サムライSE
    性別:
    男性
    自己紹介:
    最近自分の職業もなんななのかわからなくなってきていますが一応SEです。まもなく三十路ボンバイエです。
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    私も仕事がら、数年前くらいからレジストリをいじるという
    昔では怖くて考えられないことをやるようになりました。

    でもやはり、変なところを間違っていじったり、
    削除してしまわなければちょっとしたエクスプローラライクな
    GUIと簡単な設定で変えられるというのに気付くと思います。

    今日はそんな中、ソフトの完全アンインストールについて。

    CADの管理やソフトの開発、配布などを行っていると
    問い合わせで多いのが、インストールができません。
    ということ。

    新しいツールやソフトのインストールができない場合には
    様々な原因があると思いますが、CAD関係で多いのが
    前のバージョンの余計な情報が残っていること。
    過去のインストールフォルダしかり、環境変数しかり、
    レジストリだったり、設定ファイルだったり。。。

    マニュアルなどに良くあるのが、前のバージョンをアンインストールしてから
    インストール作業を行ってください。というもの。

    ではこのアンインストール、通常はコントロールパネルから
    アプリケーション(プログラム)の追加と削除から実行します。

    でもうまくいかない場合や消えない場合はどうしても
    レジストリなどをいじったりする必要がある場合もあるのです。

    ここから先はバックアップなどをとってやってもらいたいですが、
    レジストリ変更はまず「ファイル名を指定して実行」から「regedit」でエディタを起動させます。

    大抵の場合、「HKEY_LOCAL_MACHINE」と「HKEY_CURRENT_MACHINE」の下
    「Software」の中に関連ソフトの情報が書かれているので
    アンインストールでもうまく消えない場合はこれを削除しましょう。

    そしてインストールされていたフォルダも削除。

    これで大抵の場合、キレイに削除されますから再インストールも可能です。
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    仕事に役立つ資格というと、
    職種によって違ってくるとは思いますが、
    自分の場合、やはり情報処理関係の資格が役立つのかな?

    会社に入って初めてとった資格が初級シスアド、
    いろんな資格の合格率の口コミや評判など比較してみて
    合格率が高いというのと自分の業務にあった資格だったというのが
    受験の動機ともいえます。

    正直、就職、転職の際にシスアド資格というのが
    役立つかと言われれば、微妙だと思いますが、
    何もないよりはやはり有利だとも思います。

    で、これから初級シスアドの試験をうけようとしている
    後輩に聞かれたのが、

    どのくらい勉強しました?

    ってことですが、
    今考えると、通勤途中などで電車で本を読んだりしたとは思いますが、
    ある程度のことは仕事の中で覚えたことが
    多かった気がします。
    だから今、パソコンを使ったお仕事をしている人は
    参考書を買い、過去問をとくという基本的な勉強法で
    取得できる資格なのではないでしょうか。

    次に狙った資格がやはり、基本情報処理技術者の試験です。
    どちらも基本的な資格には違いはありませんが、
    若干専門知識が濃くなる分、経営的な問題とかは少なくなる感じです。

    シスアドも基本情報処理の資格も来年か来期くらいからは
    制度とか名前が変わるようなので、内容も変わるかもしれません。

    やはり今後はプロマネの資格やらアプリケーションエンジニア、など
    上位の資格にチャレンジしてみようかと考えていますが、
    やはり、仕事やらなにやらで忙しいと言い訳して進んでいません。

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    世の中VB.netの時代ですが、まだまだ過去のプログラムを
    修正したり、ちょっとした簡単なものを作る時にVB6を使っています。

    ブーイングが起きそうな感じですが、.NETも勉強しないとなぁ。

    さて、先日、VB6でSQL接続の方法を教えてくれと
    後輩から聞かれたのでちょっとおさらいがてら書こうかと思います。

    VB6でSQLを使う場合にはADO接続をする必要があるということです。

    サンプルのコードを書くと。

    ・まず、ADOの接続のためのインスタンスを生成します。

    Dim aConnect as ADODB.Connection
    Set aConnect = New ADODB.Connection

    ・次に文字列の生成、Driver、Server、Databaseを指定します。
    Dim StrSQLConnect As String
    StrSQLConnect = StrSQLConnect & "Driver={SQL Server};"
    StrSQLConnect = StrSQLConnect & "Server=ServerName;"
    StrSQLConnect = StrSQLConnect & "Database=Northwind;"

    ・DB接続
    Call aConnect.Open(StrSQLConnect)

    最後はDB接続の終了も
    aConnect.Close
    Set aConnect = Nothing

    あとは頑張れ!後輩!

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    私の会社でメインで使っているCADといったら
    3DCADはSolidWorks、2DCADはAutoCADとなっていて
    Inventorも使ったりすることがあるのですが、
    主にSolidWorksに移行している感があります。

    それでやはり私も機械屋さんではないですから、
    あまりメカ的な質問はご遠慮いただいてます。

    しかし、メカ屋さんの要望としては、
    社内の部品番号のデータベースと連携して
    ソリッドワークスのプロパティに値を入れたいとか
    AutoCADとSollidWorksの連携をもっとスムーズにしたいとか
    いろいろ聞くわけです。

    そこはSEとして、なんかお役立ちツールを作って
    あげたくなり、いろいろとカスタマイズツールなどを
    作ってみたりするのですが、実はコレ、結構簡単にできることが多いです。

    Excelのマクロとか聞くと嫌がる人もいるかもしれませんが、
    計算式くらいなら使ったことある人なんて多いと思うけど。
    計算式が書けるなら、マクロはちょっと勉強すれば
    できるし、マクロができれば、CADのカスタマイズは
    APIのサンプルなんかも結構公開されているので
    できたりするんです。

    もちろんデータベースと連携とか、
    面倒な部分もありますが、簡単なことなら
    多分、機械系の方でもできるのではないかと思うわけです。


    でも実際は、忙しくて勉強の時間なんてないんすよね。
    だからうちらがやる。。分担作業ですね。

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    アプリケーション開発などをしていると、
    Windowsにしても様々なOSのテストをしてみたり、
    すでにインストール済みのソフトのバージョンの違い、
    OSのサービスパック状況など
    いろいろなテスト環境でソフトのテストをしたい場合があります。

    私も新人の頃はたくさんのパソコンを用意して、
    つまりいろんな人のパソコンでテストやデバッグしているのかと
    思いましたが、やはり世の中、考える人はいるもので
    バーチャルサーバーというソフトがあるということがわかりました。

    で、このバーチャルサーバーというのは
    一つのコンピュータの中に、仮想PCを入れられるというもので、
    HDDの容量はどうするか?
    メモリサイズの変更などなど。。
    ネットワーク環境も作れて、もう一台どころか複数の
    パソコンを持てることができるわけです。

    有名どころだとVMWareかMSのVirtual Serverがありますが、
    もとはVMWareが先だったという話を聞いたことがあります。

    使い勝手はどちらも使いやすく、使ってみると非常に簡単に
    仮想環境が作れるというわけで、
    私も今ではなくてはならないツールとなっています。

    いまではこのVMWareとVirtual Serverの競合のせいか、
    無料で使えるものもあるので使ってみてはどうでしょうか。

    無料で十分ですし、非常におすすめです。

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